グルメコーナー
よみうりランド 中国料理「天安」

京王線・小田急線
よみうりランド駅
よりバスで5分

試合結果> <スライド


黄昏をバックに盛り上がるウインズ一行だが、 お父さんのフィンガーテクニックで出入り禁止!?

ごきげんいかがですか? ♯11です。
大学時代の4年間を東京都町田市で過ごしたボクにとって、ここよみうりランド(神奈川県川崎市)も大きく括れば同じ多摩地区ということでかなり馴染み深い場所である。よく先輩に連れられて、百合ヶ丘や町田のキャ○○ラに行ったっけ。朝4時に電話で起こされて「ごぉらぁ、なに寝とんじゃい。いまから速攻で出てこいや」と悪魔みたいな先輩もいたなあ。まあ、どれもこれもいい思い出ね。

さてグルメ記事。
2006年、四谷ウインズ初勝利! の祝杯を上げるため、1番、6番、11番、14番、24番、25番の一行はよみうりランド敷地内にある「天安」に向かった。激戦を行った西菅公園球場からは車で約5分のところにある。
建物(おそらく「天安」は、よみうりランドの施設ではなく「丘の湯」に属した店舗である)の入口には、出張のメロンパン屋が来ていていい匂いを漂わせている。
そんなところにも勝手に“多摩っぽさ”を感じながら、いざ店内へ。
そして……窓一面に広がるよみうりランド&多摩ビュー!
だだっ広くて、卓と卓との間も広いし、かなりタイプのお店である。
店員さんに窓際の卓へ誘導され、まずは生ビールで乾杯!(お父さんだけジンジャエール!) 平均年齢38歳の男6人(うち40代が4人)が窓いっぱいに広がる黄昏をバックに、餃子、腸詰めソーセージ、チャーハン、カタヤキソバ、麻婆豆腐、白身魚の味噌炒め……(記憶曖昧)などを食べながら、ウインズ話、芸能話、キャプテン邸のネコちゃん話、お父さんやキャプテンの家庭話(これは驚きの連続!)などで盛り上がる。それにしてもエースは腸詰めが大好きなのでは?(中華に行くと必ずと言っていいほど頼んでいる)
入店したときはウインズ一行だけだったが、話も盛り上がり気が付いたらほぼ満席になっていた「天安」の店内(←ラップっぽく韻を踏んでます)。
他の客はほとんどが家族連れのなので、Gさんの高笑い(エースに頭をはたかれていた)やお父さんのフィンガーテクニック(中指を恐るべき速さで動かしていた)で冷や冷やする場面もあり、もちろんだがウインズ席だけ異彩を放っていた。

2時間半におよぶ宴の後、キャプテンとお父さんが「丘の湯へ行こう」とエースとGさんと新四番?(←この新四番発言は物議を醸しそう!?)を口説いている。お酒を飲んでるしボクは「やめたほうがいいのでは」と言ったのだが、あれからどうしたのでしょう。言っときますが、ポックリ注意報はグラウンドだけではないですよ(経験者は語る)。
本日のお会計

(2006.1.28/本誌・♯11本木)

☆戻る