07/1/27 ジャンキッス戦

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■1月27日ジャンキッス戦

 グルメからはじめてもいいですか。

いやあ、負けても酒はうまい。料理はうまい。
本当においしかったです。深川山憲
大漁旗が、あぶらまみれの扇風機ではためく。今日のおれは2三振。くるくる丸かあ。
(3三振の人もいたようですが)

ハマグリの焼き方。
「割れ目を上に向けて手で押さえる。手を離す。倒れた方に身があるから、
 そっちを下にしてやけばいい。」
こんな簡単なことなのに、今日のWINSは恵まれない。数分後、口を開いた
ハマグリは、みな上の貝に身がついて、汁がこぼれてしまうのです。(下ネタでは
ございません)この焼き方で正しいのか、あるある大辞典で調べてほしい。

  今日は9イニング3時間コース。潮見は臭う球場。「たとえるならハゼのにおい」
と、パパ。初回の守備、相手のクリーンヒットはよしだが、今年初試合のショート福
田のエラーなどでリズムが崩れる。3回まで3失点。攻撃も振るわず、3回にやっと1点
返すのみ。ハマグリならぬ、試合の流れが傾いたのは4回。相手に2点追加された後、
先頭福田が死球。さて、今季初盗塁でもいくかと思ったその瞬間。「ガツーン」と、
マツのバットが火を噴く。ハマグリは潮を吹く。(×下ネタ)4面ある潮見球場。相手
の外野手(ネドベド?)はおいかけるだけ。ホームラン。5対3。6回は上位から
だから、ここを抑えればまだいけるぞWINS。と、みんな思った。そしてリリーフ
コサッキー。「いやあ、あれだけびしびし来てたら絶対打たれないと思ったよねー。」
(ブルペンで受けた古矢氏のコメント)
ところが重量右打者に投げづらかったか、乱調5失点。攻撃もマツに回せず、11対
3。詰めが甘かった。さざえの奥のキモがほじくりだせない感じ。(×下ねた)

敵、続くはジローさんのワンポイントリリーフ、そして#88左腕、白髪まじりとは
思えない体のしなり!カーブの曲がり!中国では体位も魚を使った四字熟語で表す
そうです。さておき。マツの激走3塁打(計7塁打)、ユカリさんの5盗塁が飛び出す
も、終わってみれば大差をつけられ、うるめのように弱弱しかったさ。唯一重量級で
勝負できたシーンは、1塁ランナーのマサさん。88左腕、のだめ千秋君もビックリの
マエストロ的牽制球で、操り人形のように四股を踏んでいました。八百長疑惑に負け
るな朝青龍。ネドベドさんの「もうやめて」マゾ的な帰塁も笑えた。

最後に、300円酒場「ろじ家」の店員のおにいさん、ホントに及川さんですか。
僕はソレをたしかめるため、もう一度チケットを買いたい。

文責:だーふく15  
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