08/8/31 チューナマヨッツ戦

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■8月31日(日)チューナマヨッツ戦

そういえば去年も24時間テレビの日に私ヨンスポ書いてます。
去年の欽ちゃん走りは北京オリンピックの稲妻ボルトに受け継がれ、
今年はエド・はるみのランニング〜。走ってる割にはどうも化粧が
崩れないなあと思ったが、ドキュメント見てたらやはりこれでもかと
化粧直してた。
さて、気象庁が命名した2008年8月豪雨。アメリカのハリケーン
「グスタフ」もすごいけど、ここ最近の夕立もすごいんだから、特に埼玉。
ところがチューナマサイトにある通り、大の晴れ男がいるらしく、
日曜だけ見事に晴れたのです。前日も豪雨で皆だめだろうと思っていた
でしょうに、当日も「便所があふれちゃってるんじゃ(笑)なんていって
いたのに、驚きの水はけのよさ、外野が少し湿っている以外は状態良好。
気温も暑すぎず。
今日の布陣は全10名。山中さんが比較的近いということで参戦。
ゴローさんは引越しボイコットでモラトリアム参戦。マサさんは足立
ナンバーBM○で、コサッキーは一風変わって春日部ナンバーソ○ラで
参戦。モトさんも雷を気にしつつ参戦。どこまで続く伝説、MVP候補
ミヤタ先輩も余裕の参戦。次回はアルマ○ニのネクタイをしてくるそうです。
今日は長丁場予想?なぜかエース温存。コサッキーの先発でスタート。
この前の酔っ払い投球はどこかへ吹き飛んでしまい、安定した立ち上がり。
結構うまく三振もとってリズムよし。攻撃のほうは、初回は無得点に
終わったものの、2回マサさんのタイムリーツーベースで1点。さらに
2回には三失もからみ一挙4点。5点なら安全か。4回、いい気分で守備に
散っていくWINSだが、追撃にあってしまう。安打と四球で2点。
実は試合前からいやな予感があった。専ら北京オリンピックの話題で盛り
上がるベンチ。打てなかった村田よりも、数々のけが人よりも、仲良し
コーチよりも、そう、G・Gの呪い。あのエラーの神様がが自分に乗り
移らないか、ということであった。右翼マツへの2回のフライ。かなり
前進してキャッチ。問題なし。3回、左翼山中さんへのフライ。グラブに
当たったが落球。そう、青春はいつもまぶしいのだ。
「誰だって一度や二度のミスはあるさ けど、ついてなけりゃそいつは
みんなの前で起こっちまう おまけにたったそれだけで、そいつの未来が
決められちまう そいつが俺達の、クソッタレ人生さ 」とは、ドラマ
『未成年』でさよならエラーをした親友への主人公のセリフ。ついでに
もう一個言わしてもらうと、「私、雨が似合うから」といって傘を
差し出す桜井幸子に妙にコーフンした高校時代でした。

試合に戻ろう。5回にもG・Gの呪いがあったが、忘れよう。この雰囲気を
消し去ったのは、なんともう一人のイニシャルG、ゴローさんのリリーフで
あった。瞬間球速1m/秒。相手のベンチの指示は、「3.6秒待て。」
6回には両軍安打が出るが得点なし。細かい話だが、8、9番のインチキ
アイコンタクトによる盗塁取消的ラン&ヒットはほとんど空回り。7回には
ミヤタ先輩の、(いつもなら)だめおし安打で1点追加。しかし今日は
9回までなので、真のヒーローではなかった模様。その後の8、9回で
2点追い上げられるも、ゴローさん、マサさん、山中さんのとびとび安打
で2点。勝利に導いた。

ちなみに今日自称イマイチながら1安打で首位打者を守ったTOMさんの
弟分を見たものは、誰もいない。ずんだもちありがとうございました。

文責:「投げ出さない」フクダ #15

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