08/10/25 チューナマヨッツ戦

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■10月25日(土)チューナマヨッツ戦

今日はチューナマ最終戦。たしか去年より1ヶ月はやいぞ。
最後というと感慨深い。今年のチューナマは助っ人が目立った。
対するWINSは大栗さん、福田教え子2名を加えた若手の布陣。
前回の大対戦に引き続き、先発はゴローさん。エースは来ないみたい。

1番打者はのらりくらりで三飛におさえ、今日も自分の波に乗せるか、
ゴローさん。と思いきや、2番を四球。3番の巧い左打者を向かえ、
「ぴっ」と捕らえられたと思った打球は、セカンドベース付近への
鋭い打球。これはありがたく筆者ショートの守備範囲で、大栗さん
との軽接触?もみ合い?はあったものの、併殺に。教え子に、かっこ
悪いプレーは見せられない!?と思っていたのか、少し得意げ・・・。
でも彼ら見てたかな、見てなかったんじゃないかな。

彼らとの関係を少し。筆者が社会人になったのは2002年の春。教育系
専攻だったこともあり(しかし教員にはならず)学習塾に勤務。
埼玉を中心に数十教室をチェーン展開する会社。スローガンは
「わかるまで、できるまで」。その中の1教室を、コンビニの店長
みたいな役割で、運営や授業をやっていた。彼らは入社当時の中1。
自分と10歳差。3年ちょっと勤めて会社を辞めたので、彼らに
とっての中学3年間をともに過ごしたような関係。現在18歳の
大学1年生。もう少しすれば酒も呑めるってやつですね。
なんで今日連れてきたかというと、花の大学生活を聞いたらどうやら
不完全燃焼みたいで浮かない顔だったので、気晴らしに野球でも、
といった感じです。

で、当時の自分の授業と同じく、たぶんあのプレー見てなかったな。
次はバッティング頑張らないと。打率3割越えの打者を4番まで
並べるWINS。大久保さんのいぬ間に誰が抜け出すか。初回、
TOMさん四球、コサッキー安打、復帰の杉丸さん四球で、筆者に
回ったが凡退。これは見ないで〜・・・。ちなみに相手が1名足りず、
教え子2名をレフトに交互で送り込んでいるWINSでした。

2、3回は試合が動く。相手の3塁打などで2失点。うちも山中さん
&コサッキー2塁打からマツのヒットで2点。続くチャンスでまた
筆者。やっぱり6番打者ってチームの鍵ね。意識していないのに、
打球はレフトへのフライ。レフト前進。よく見たら送り込んだ教え子。
一応スポーツは得意だけど、ずっとサッカー部で野球未経験。正直
勉強はそんなに前向きじゃなかったじゃん、なのにしっかり捕られ
ましたよ。落胆。まあこれもある意味恩返し?

4、5、6回はWINSペースで三者凡退に押さえる。攻撃では
大栗さんの3塁打などで2点。村ケンさんは今日もエアを出しかけ
てたけど効果なし。ここまでで4対2、ゴローさん粘投で終わるかと
おもったら、終わらなかった。あまり書きたくないが、5安打5失策で
7失点、大きくひっくり返された。裏のWINSも4四球で2点返し、
9対6まで持ち込むも、最後また筆者でなんと三振。本日3つめの
スリーアウトで攻撃を断ち切る。また落胆。
今日はチューナマさん、来年もよろしくの接待野球ってことで。

文責:だーふく#15


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