09/1/25 チキンズ杯 どグサレ球団戦

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■1月25日(日)どグサレ球団戦

今回はウインズ事情にあまり明るくないものが執筆しています。
文章中に適切でない表現がありましたらご勘弁を!

さて、書き出しから事情通でないことまるだしですが、チキンズ杯裏?逆?2回戦、ひょっとして1回戦?(対どグサレ球団)が1月25日に西戸山球場にて行われました。
1月にしてはポカポカ陽気の野球日和。人数不足を補うために急遽参戦が決定した山本君も8年ぶりの野球にウキウキの表情を浮かべるなか、ウインズの後攻でプレイボールです。
楽しい時間はあっという間といいますが……。結果的には9対7でウインズの負けに終わりました。
「試合経過が全くわからん」とのお叱りはごもっとも。何分ウインズ事情に明るくないものでご容赦ください。ただ、ここで終わるのもなんですので、補足として敗因について少し書かせていただきます。
※必然的に活躍した人の話はなくなります(これまたご容赦を!)。

まずは暴走。
3点リードされた2回裏の攻撃。序盤に早くも3点を献上したことに敗因はないのかッ!ということはさておき、押し出し&タイムリーヒットで2点を返し、なお1アウト満塁の場面です。この好機に4番のM坂選手はあえなくピーゴロ、三塁走者はホームフォースアウトとなったところで、二塁走者のM田選手が驚きの行動に!
  「えっーーーーーー!!!! ホームにボールがあるのに何故にオーバーラン?」
あっけなくタッチアウトでチェンジです。
※M田選手の後日談
「あれ? M坂さんがサードゴロ打って、ファーストへの送球がそれたんじゃなかったっけ?」
なんとなくオーバーランの理由がわかったような……。

さらに暴走。
逆転に次ぐ逆転の末、4点ビハインドで迎えた6回の裏の攻撃。敗色ムードが濃厚ななか、ウインズの反撃が始まります。2アウト三塁から私のタイムリーヒットで1点追加後、相手のエラーにも助けられ、依然ランナー一・二塁のチャンス。反撃ムードがさらに盛り上がるなか5番エースの登場です。ここで改心の一打といきたいところですが、打球はむなしくサード前へ。しかし、フォア・ザ・チームの精神?によるエースの激走がサードの送球を呼び一塁はセーフ。それを見た二塁走者の私はホームへ突入してしまいす。
「俺ならいける」「まだいける」「ちょっとヤバいかも」「やっぱりダメか……」。理由を書くとするならこんなところです。最後は、足がもつれ、息があがり、バットにつまづき、タッチアウトでチェンジ。

若さに任せたこの2つの理由なき暴走は(←実際、若くはありません)チームの勢いを見事にくじきました。
次回はチキンズ杯の最下位決定戦だそうで……。ここは大人を見習いフォア・ザ・チームの精神で皆さん勝ちをもぎ取りましょう。
といいつつ、私は次戦欠席します。(参加することもフォア・ザ・チームだったりして…)

ペン=財津


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