09/2/7 WOODSTOCK戦

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■2月7日(土)WOODSTOCK戦

2009年もチキンズ杯では例年同様のウィンズらしさ?を露呈し、
2連敗と勝ち星なくお寒い中・・・
正に厳寒、寒冷の候ともいえる2月7日(土)。しかも夕方5時開始という
勇気あるセッティング(byケンさん)の下 、下高井戸球場に於いて
ネット募集による初顔合わせのウッドストック戦が行われた。

ウッドストックといえば1969年に行われた伝説的な
ロックフェスティバルの地であり、ちょい悪系のオジサンロッカー参上かなっ?と想像
されたが、否!
なんとも腰の低い感じで、年も若そうな代表より「よろしくおねがいしま〜す」。
うむ。なんか感じのいいチームな予感。
ただ、試合前の練習を偵察したところ、その腰の低い代表の方がピッチャのようで、
サイドスローから球筋も見事低めにビシッっとコントロール。う〜む今日はヤバイか。。
なんか騙されたのか。。。

そんな一抹の不安の中、まず初回、エースが初顔相手にはめっぽう強い、得意の
ナチュラルフォークを駆使して3人ピシャリの好スタート。
その裏、ランナーを一人置き、前打者もっくんから「低めは捨てろ」とのアドバイスを受けた
四番バカバットが高め直球をフルスイング!豪弾がセンター頭上へ!
走る走る・・。しかし、二塁を回ったあたりで若干勢いが落ちる・・。。三塁コーチャーの監督はストップ!
一旦躊躇するものの、ベンチからの「行け〜!」の声に乗せられて再加速のホームイン。
ウィンズ今季初のHR!
0.1t近い重量も何のその、監督の判断を裏切るほどの素晴らしい二の足を見せつけました。

その後、エースはのらりくらりで3回を零封。
3回裏には渋く犠牲フライで追加点を奪い、余裕が生まれたところで2番手島んちゅに交代。
相手四番にファウルで粘られながらも粘り勝ちするなど、要所で抑え失点1で凌ぐ。
終盤6回からはもっくんがリリーフ。4奪三振などパーフェクトな内容でゲームセット。
ただ、寒い時期におけるもっくん登板は「ドカベンの土門」を彷彿させるものがあり、
キャッチャ2名の親指が負傷・・・。

よっし!やりました〜!!!2009、四谷ウィンズの初白星〜。
相手チームはエラーもほとんどなく、まとまった良い・強いチームでしたが、
ウィンズ屈指のFSMリレーの前には打つ手なし。
4番が打って投手陣が抑えるという最高の試合展開でした。


ペン:ぼ〜と
(乱筆につきご容赦ください)


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