09/5/2 大吉コモドアーズ戦

試合結果> <アルバム> <その後> 募金2950円

■5月2日(土)大吉コモドアーズ

世間の皆様、世は本日よりゴールデンウィークに突入であります。
世界が豚インフルエンザで震え上がる中、魂こもったWINS集団はマスクつける者など1人もなく、
西戸山に集結。レベル5だか6だか知らないが、ドラクエでいったらラリホーかマヌーサを覚える
程度さ!・・・って、「眠らせる」「幻で包む」なんて悪い例えでした、失礼。
マツさんはバット小脇にくくりつけ、会社でブームというチャリで参戦。ミスター某さん
はピンクパンツで久々参戦。

今日はめでたい話題が2つ。
その1、お父さんが仮出所ならぬ仮退院で親子参加できたこと(お父さんは見学のみ、お大事に)。
その2、筆者に子が生まれ、ニューお父さんとして参加できたこと(1月のチキンズ杯以来の
今シーズン2戦目、だっこ症候群で手首が痛い)。
さて相手のコモドアーズ、時間になっても集まる気配がない。噂だと近くで直前まで試合らしい。
WINSとやるための入念なウオーミングアップか?はたまたただの消化試合か!!まあいずれに
せよ今日の気候のように穏やかにいきましょう。ということでエースの登板でプレイボール。
序盤、相手の攻撃は内野ゴロも多かったものの、外野にバカスカ飛んでいった。初回、2回と
長短打あわせ3点奪われる。やはりウオーミングアップの差か。相手の先発は左腕。WINSの
攻め、さすがのもっくんは当たっているものの、その前にランナーをためられず単発。愛する
カープ新球場で盛り上がるコウチさんの安打が出るも、ウマイ牽制に刺されて手痛い無得点。
緩急つけられ三振も4つとられた。
中盤の3、4回は相手のランナーに3塁まで与えてもなんとか抑えたWINS。一矢むくいたいWINSは
監督の当たる前にフライングで「あ〜」と声が出た死球、ティティのおしい当たりもチャンスをつくれず、
淡白といわざるを得ない攻撃。安打で出た皿田さんが生還して7回にやっと1点を返すにとどまった。
守備で好プレーといえば、ゴローさんの故意?の後逸からのセカンドでアウト(実はタッチが
良かったという説あり。と、モックンの中継好返球。筆者は送球に難があり、ピンチを多く作って
しまった。子育ての影響ではありません。
終わってみれば約30分を残して4対1のスコア。何ブシの演歌風か知らないが、いくらか判定に
ブレのあった審判であったが、「もう1イニングやりますか」と快く付き合ってくれました。せめて
次の試合へのウオーミングアップになればと、ひとときのおまけイニングを楽しみ。チョロQといわれた
マサさんの盗塁もバネの巻き具合とスライディングの距離が合わずアウト、なんて事もありましたが、
和やかに終了。

新大久保でのアフターは、いつものそば屋がお休み。ずんずん進んでみつけた「北京亭」でしばし
喉を潤しました。フロアのおじさんはが福田元総理ばりのポーカーフェイスで注文をさばく。
扉が閉ざされた「調理室」(普通は「厨房」だろう。学校か!?)から出された料理はレベル9
ってとこでしょうか。お祝いいただき有難うございました。お父さんおだいじに・・・

文責:だーふく#15


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