09/5/23 スタリオンズ戦

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■5月23日 スタリオンズ戦

ゴールデンウィークも明け、職のある人達は(笑)連続休暇で英気を養い、爽やかな気候の中、仕事に追われる日々。そんな最中、初夏の杉並シリーズ(1戦だけですが)。例によって前々日までメンバーも揃わずMr.Gが人数集めに奔走したが、最後は9人集まるのが四谷ウインズ。生え抜きなのに、今年から自称「助っ人」も急遽参戦し、無事12人、和田堀パークに集結した。

ところで、プロ野球は交流戦も始まったが、草野球はある意味毎回交流戦。当日、練習中の相手を見ながら、「どんなチームなんだろう?」とか「ピッチャーは速いのかな?」などと想像を巡らせるのも草野球ならではの面白さである。

この日の対戦チームはスタリオンズ。ネット自己評価というのは得てして謙遜気味に書くものであり、レベル1.5というのは額面通りにとらえるべきではないが、もう一つ「平均年齢35才」というのは安心材料(?)。つまり、レベル、年齢ともウインズと近いのでは、という妙な親近感、及び「なんだか今日いけそうな気がする〜」感(←もう古いですね。。)を抱いていたウインズナイン(??)相手監督さんもやや斉藤明夫似で貫禄はあるが、試合後のビールの方がメイン、という雰囲気をプンプン漂わせており、未知の相手に一方的、且つ根拠なき自信を持って試合に臨んだのであった。

1回表。先発・エースは普段通りの打たせてとる上々の立ち上がり。センター、コウチの安定した守備もあり、3人でリズムよく抑える。このリズムの良さは早速攻撃に波及し、1番、赤団長が、前日の平日野球での‘中山秀ちゃん完封阻止タイムリー’の勢いそのままに、ライト前へクリーンヒット。そしてすかさず二盗。二番、轟もしぶとく遊安で出塁し、こちらも二盗。このチャンスに3番・エースの内野ゴロなどで幸先良く2点先制。

2〜3回、エースはピンチを招くものの、持ち前の老獪な投球術でスタリオンズに得点を与えない。一方ウインズも、2〜3回は11番、今季初出場・1号のクリーンヒットこそあったものの、後続WHOが、昨シーズンの粘りはどこへやら?(宮田ギャルがいないからか!?)、のあっさり凡退。2−0のまま前半終了。

4回、疲れの見え始めたエースが1点を奪われるが、ここでも粘り、同点は許さずここで降板。追い上げられたウインズ打線は恐怖の1、2番コンビがまたも機能し、団長フォアボール後、轟が鮮やかツーランホームラン。5回にもベンチで打撃を酷評されたMr.Gの意地の二塁打から、1号のフォア・ザ・チームの内野ゴロで更に1点追加。5回を終って5−1と優位な展開のまま終盤へ。暮れ始めた空を見上げ、ベンチのK.Kがつぶやいた。「このまま日没コールドですね・・・・」 注: 和田掘パークには照明設備無し。

6回表。前イニング、自慢のスピードボールで相手打線を牛耳った二番手、シマブクローが小さな(名)二塁手の久々のシャチホコから崩れ、四球に安打で3点献上。このイニング終了時点で薄暮状態であったが、時間はまだ30分以上残っており当然試合続行。6回裏、団長、監督がしぶとく四球を選ぶも無得点。そして悪夢の7回表・・・・
先頭打者のセカンドゴロ、小(名)二塁手が堅実に捌きワンアウト。あと二人。次打者はまたしてもセカンドに強烈なライナー。しかし絶妙のポジショニングの小(名)二塁手がそこいた!あと一人〜!!
・・・・あれぇ?打球がグラブをすり抜けて外野を転々・・・・・ホームラン。同点。。続くバッターも1塁線突破の鋭い当たりで打球は外野を転々・・・・・ホームラン。逆転。。。(注: この時、ライト1号もすってんころりん小ネタを地味に出していました。。)

その後もスタリオンズ打線は往年の横浜マシンガン打線ばりに打つわ打つわ。同時に日も落ちる落ちる。5点献上された時点で、初老の球審が「ここで終了して引き分けにしましょうか?」という配慮にあふれた見事な提案をするものの、ややもすると中途半端な裁定となってしまい、試合中断。結局なし崩し的に7回表攻撃終了まで行った時点でさすがに時間切れ。どちらが勝ったのか、負けたのか、はたまた引き分けなのか、それは解釈に任せます!という何とも不可解な決着となった。

・・・・ということで、ウインズ的には5−4で勝ちになりました〜☆

和田掘パーク・マジックで辛くも勝ちを拾ったウインズ。しかし球場にはそれぞれ特性がある。甲子園の浜風、東京ドームの空調、千葉マリンの強風、クアーズ・フィールドの標高。言うなれば、照明設備がないのがこの球場の特性である。しかも、夕方からのゲーム。先手先手と優位に試合運びをする鉄則を実践できたからこその結果であり、試合巧者ならではの必然、と言えるのではないだろうか。

これで再び借金1。6月シリーズで借金返済、そして貯金生活へと進んで行きたいところである。

(文中敬称略)ペン=本誌 K.K


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