10/9/19 荻窪ロボス戦

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■9月19日(日)荻窪ロボス戦

2連戦となる会場は上井草スポーツセンター。駅チカで施設もぴか一。人工芝4面という外野を抜けたらランニング勝負の球場だ。

相手は荻窪ロボスさま。チューナマ4つのユニフォームも見られた。

初回、案の定レフトオーバー「走れ走れ」の展開もあり2点を献上。

その裏、先頭団長の四球を皮切りに連打、連打。4番カントクもレフトオーバーの大飛球。カントクのホームランが見られるか?
いやいや2塁を回った辺りで失速。3塁打まで。しかし、打線は尚も止まらない!誰が止めてしまうのか?という変なプレッシャーの中、助っ人加藤様の凡打からあっさり3人で終了。結局7連打6点で逆転。

3回裏にもチャンスが来た。2死満塁でバッターはクルクルマサだ。「カッキーん!!」高音鳴り響きライナー性の打球は左中間へ〜満塁ホームランか?決まった?
「パシっ」・・・・・・「WHY?」なんと前進守備のセンターが横っ飛びでダイビングキャッチ。大勢が決まるはずの追加点はならなかった。

次回、相手の攻撃、いやな流れは止められなかった。外野越えの当り含め4点献上で同点。その後の回にも2点入れられ逆転を喫す。

相手は2番手投入で速球&スライダーを駆使し打線沈黙。5回裏に四球を絡めて1点を返すのがやっと。

WINSも6回から連投のエースからボート山中が継投し2回を0封。7回裏、打順は1番からの好打順。同点ORサヨナラに向け「いざ 鎌倉!!」という所でベンチにには何故か3〜4人しかいない。
あれれ〜。「どこいった?」エースが振り向くと、カントク含むタバコ飲み部隊がベンチ外で結成されていた。これにはエースも唖然…。

この空気が伝染したのか、先頭の団長は0−3からボール球に手を出し、唯一のストライクを見逃し三振。続く2人もあっさり凡打により7−8で終了。

勝てそうな試合を落とした感が否めない試合であった。反省会ではビール&紹興酒で乾杯。1人、2人…5人と戦犯候補が次々と挙がる中、上井草を後にした。

ぺん:ぼーと


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