10/11/21 サンセットサンライザーズ戦

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■11月21日(日)サンセットサンライザーズ戦

今日は島人の知り合いチーム。
ウインズはダブルヘッダー。筆者は午前中のみの参加。夜から来る人もいたようである。
スケジューリングが無謀で、1試合目が13時終了、2試合目が18時半開始。「この
5時間半をどう過ごすか」が試合前からもっぱらの話題であった。相手のチーム名もそれを
暗示していたか。本日は助っ人H2様。名前は明かせないらしい。明かせないといっても
恐るべし動画流出。我々もよいプレーで?CNNとは言わないまでもどこかに動画を
流してみたいものである。
さて、下落合の浄水場。晴れて暖かい。
先発エース。3回までを0封。相手の打線は重量級に見えたが、4番までを抑えておけば
大丈夫な印象。WINSの攻撃も合わせて淡泊に。初回が早めに手を出し3者凡退。
2回の島人のクリーンヒットが出るも、軟投派の投手にやられ気味。試合のペースが早い。
3回に四球で出たエースが盗塁、犠牲フライで得点1。これを守って行こうと思った4回、
相手にあっさり2点返される。ここからまた早送りのように試合が進む。皿田投手に
かわってからも5回・6回まで両者0点。なぜかファースト守備合戦(監督のステップ&
相手の落球)が印象に残っている。
そして最終回試合が動く。先攻の相手が2点追加。4対1。崖っぷちのWINS、10番打者
加藤さんからの連打、大久保さんタイムリーで2点。しかし強肩捕手に盗死し、筆者の凡退で
万事休す。・・・
あれ、まだ30分残っている。仲良し審判の計らいで、9回まで続くことに。
この後WINSは謎の踏ん張りを見せ、記録に残らない勝利を収めるのでした。
試合後、高田馬場を彷徨った結果、本格四川料理 座・麻婆唐府 なる店へ。
5時間半の1ラウンドとして、ビール&ランチ。そこで出てきた店員が高評価◎。
「ごはんおかわりは?」「ダイジョブです〜」
「焼酎を割用のウーロン茶は無料?」「ダイジョブです〜」
「ランチ何時まで?」「う〜ん、ほんとは2時半までだけど、まあダイジョブです〜」
このノリならなんでもいけるんじゃないか? ここで四川のウンチクをメンバーに披露し、
店員へのアプローチ権をアピールするMASAさん。彼女に対して出身地を尋ね、
「ほら、やっぱり重慶だ!」と得意げに言っていた。実は一番イイ思いをしたのが筆者で、
彼女が料理を運んでくるたびに、試合で疲れた右肩をホンワカ温めてくれた。不思議。

では皆様2戦目の夜へ。
四ッ谷外濠はウインズの領海?だと思うので、勝利を祈ります。

文責:だーふく#15


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