11/2/6 どグサレ球団戦

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■2月6日(日)どグサレ球団戦

今明かされる驚きの事実

毎度おなじみ、ウインズにとっては『弟分』ともいえるどグサレ球団が相手。
何の気なしに球場へ出向くと、相手チームの面々が
「今日はリーグ戦だね・・・」などという話をしている。
???・・・リーグ戦?
事情を聞いてみると、なるほどその通りリーグ戦なのだそうだ。
で、ウインズの面々が集まったので改めて訊いてみると、
詳しい事情はエースも知らない、事務局も知らない、
なんとなくリーグ戦になった、ということ以外誰もわからない始末。
どこでどういう話になったのか。ご存知の方、いらっしゃいます?

とはいえ、野球の試合をすること自体に変わりはないので、
ウォームアップを済ませて試合に突入。
監督&キャプテンが不在なので、今日の采配はエース。
先発はリョースケさんに任せて自分は温存。
初っパナ、相手チームの上位が本格派で、ドドドと3点取られてしまう。
本格派相手だと、リョースケさんレベルの速さが逆に合ってしまうんだよな。
だがウチも負けてはいない。2回には追いつき、3回には逆転。
しかしお互い、手の内を知り尽くした相手なので、攻めるべきところはわかっている。
取っては取られの繰り返し、ノーガードの殴り合いのような試合になる。
最後までどちらが勝つかわからないシーソーゲームの命運を分けたのは、
果たして継投の妙であったか。

相手がちょっと疲れの見えたピッチャーZAPPAさんをスパッと交代したのに対し、
うちは最後までリョースケさんを引っ張ってしまった。
替えるなら3巡目から軟投派だったか、でも大きく突き放してから替えたいか、
などといろいろ思案は巡る。
だがこの辺は完全に後の祭りでしかないので考えても仕方がない。
打ち合って打ち負けた。こういう試合もあるよね。
明るい材料としては、ヒットで加点できたところ。
無論、相手のエラーも絡んでいるが、糞づまりにならなかったのが、
負けはしたが後味の悪くない試合になった要因だろう。

今年未だ白星無し。寒い冬、雪解けはまだか・・・?

文責:TOM


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