14/9/28 ビッグベアーズ戦

試合結果> <アルバム> <その後> 募金1800円

■9月28日(日)ビッグベアーズ戦

みなさん、覚えているだろうか、2ヶ月前のビッグベアーズ戦を。
デング熱がエボラ出血熱に主役の座を奪われる前のビッグベアーズ戦を。
10人中7人がマルチヒットを記録したビッグベアーズ戦を。
それでも負けたビッグベアーズ戦を!
11対18で負けたビッグベアーズ戦を!
必死に思い出してみようと思う。

ウインズにとって約1ヶ月ぶりのゲームとなったこの日。
試合が動いたのは2回。
ビッグベアーズ打線が面白いように
エースの球を打ち返し、5点を先制される。
配球を読まれたのだろうか。
しかしその裏、ウインズは1トライ、1ゴール分、つまり7点を奪い返して逆転。
打線がものすごい繋がりを見せたのだ。
なんと1イニングで8安打。
長打はエースの1本のみで、7本がシングル。
点が線になったとはこのことだろう。

というわけで、2回の段階で早くも、
いつものビッグベアーズ戦と同様に、流れが行ったり来たり。
セーフティリードとは何点あれば十分なのか、
よくわからない試合に。

ところで、セーフティバントってセーフティなのだろう。
セーフティスクイズはランナーがセーフティなのでわかるのだけど、
セーフティバントはいったい誰がセーフティなんだろう。
セーフティ。
調べたところ、安打の意味もあったのね、セーフティ。
それでヒットは「安打」なのね。
セーフティめぐみ。

さて、エースっぽさのかけらもない
面白くない文章がまだまだ続きます。

スコアは2回を終わって7対5。
この2点を守っていくことができるのだろうか。
ハラハラしながらもゲームは続く。
3回には1点ずつ、4回には2点ずつを両チームとも仲良く追加。
すでにスコアはルーズベルトゲームを越えている。
草野球のほうが面白いじゃないか。
我々はルーズベルトより幸せなのかもしれない。
ところで、ルーズベルトってどっちのルーズベルトなのだろう。
フランクリン? セオドア? テディ?
増えちゃった!

そんなことはほっといて、
試合は5回に再び大きく動く。
マウンド上はエースに代わって前の回から登板したH2投手。
先頭打者の打球はサードゴロ。
ホットコーナーを守るのはK田選手。
名スカウトマン・人買い・ブローカーことS田選手が連れて来た、
ウインズには少ない、現役感がバリバリあふれる選手である。
そんな彼からファーストへ、2バウンドの優しいボールが送られる。
なんなくキャッチして、1アウトだ!
5、6人がそう思った瞬間、一塁手はなぜかボールから顔を背けていた。
ボールはファウルグラウンドへ力なくそれていったのだった……。
これで試合の流れは代わってしまった。
ちなみに、エース妄想ナインでの一塁手は伊東美咲だ。
このとき一塁手に入っていたWHOの妄想ナインでは菅野美穂。
伊東も菅野もWHOもK田選手もみ〜んな同世代である。
だからなんだと言われたらなんでもないし、
こういう余談が流れを断ち切る行為と言うのだろう。

そして、ここからビッグベアーズの猛攻撃が始まってしまった。
フェンスオーバーの満塁ホームランも交えて一挙8点。
6点差をつけられてしまう。
満塁弾は2打席連続弾というおまけつき。
千代田区はライトフェンスの低くなってるとこを高くする予算はないのだろうか……。
いや、個人的には、ライト側はもっと狭く、
フェンスももっと低くしてもらったほうがいいのだが。

そんなわけで、最終回。
果たして、行ってしまった流れは来てくれるのか。
リリーフした西川様がビッグベアーズ打線を抑えて、
ウインズ最後の攻撃へ!

……が、しかし。
結果は最初に書いた通り。
残念ながら、7点差をはね返す力は、
ウインズ打線には残っていなかった。
辛うじて残っていたのは赤札屋で飲む力ぐらいだ。
試合に出場せず、カップルで応援していた
S崎選手が猛打を振るうのではあるが。
ところで、さっき少し触れた妄想ベストナインの話を。
この2ヶ月の間に、うちの2番打者に結婚報道が!?
やはりこれはプラスポイントなのでしょうか。
それともマイナスになるのでしょうか。
あと、報道が相手の男ばっかりとりあげるのはなんなのでしょうか!
ゲゲゲ!
そして、どっちにしろ、8番打者が離婚したので、プラマイゼロでしょうか!

そんなわけで、遅くなってすみません!

(WHO)


14ヨンスポバックナンバー