10/2/14 チームカーテシィ戦

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■2月14日(日)チームカーテシィ戦

今年に入って3連勝のウインズ、バレンタインデーのこの日、
予定ある人もない人も集まった光が丘公園野球場。
風はそんなにないが、まだ肌寒い。試合前、散歩のおばあちゃんが
散歩仲間の男性?にチョコを渡していた。

4連勝を狙うウインズ軍団。試合前はバンクーバー上村愛子の中継と
重なる。着替え中も、ベンチ入りしてからも、ワンセグを手放せない人約2名。
「こけろ」発言はたぶんでなかったものの、惜しくも4位。過去含めメダルの
期待はもうひと息で残念。あとは異端児コクボ君に期待しかないのか。
彼がメダルでも取ったら、やくみつるもまた忙しくなるだろう。
私がパン屋だったら、「腰パン」を売り出して儲けたい。

さて、3時間コースで始まった試合。ウインズ軍はぎりぎり9人。
(助っ人加藤さん込。)ぼんやりといつもの通り整列するウインズ軍の
視線は、なんといっても相手の美人三塁手(某さんの表現)。
今日の攻撃は、まず三塁への進塁。三塁で留まることではないか。
三塁で留まればなにかいいことがあるのではないか。これが共通項であった
かもしれない。ここで筆者、中学時代にさかのぼる野球部での淡い経験を。
〜シーズンオフに交流戦というか異種格闘技というか、
 女子ソフトボール部VS野球部のソフトボールでの試合をやらされた。
 ソフト部は結構強豪で、名が通っていた。最初は「勝てるだろ」と思っていたが、
 意外と打てず、苦戦。なんとか出塁した筆者が3塁まで出たときに、内野ゴロで
 本塁を狙うが、返球よく本死。思春期らしく、「クロスプレーはできない」と
 失速してしまった。

しかし今日は、何か起こせるのではないだろうか・・・
今日の守備は外野の飛球が目立った。センター大久保さんが前に後に好捕球。
などなど3回まで無失点に抑える。
攻撃は、初回ゴローさん出塁するも、相手捕手の送球で盗塁失敗。某さんの
飛球でも筆者走塁ミスが続き0点。しかし2回に大久保&小笹の2塁打2本
などで2点先制。3回以降も得点を重ねつつ、三塁へのアピールプレイを
重ねていく。某さんは打球が飛ぶだびに、「くノ一返し!」と叫ぶ。
スコアブックを見ても、「三振」→三塁手に振られた「三失」→三塁手と失恋した
にしか見えなくなってくる。6回の「三安」二つは、どんな風に届いただろうか。
エースはまっすぐに、筆者は秘打で変化をつけたアプローチだった。

4回と6回に1点ずつ取られるも、相手の小刻みな継投に負けず得点を重ね、
6対2で安心勝利。押さえのミヤタさんも崩れずに終了。
試合終了の握手で、「お願いします」といっていたのは誰だろう。
手を握れたのは誰だろう。
こんな書き方ですみません。どうか読まないでください。

文責:だーふく#15


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