10/6/12 ATOMS戦
<試合結果>
<その後>募金400円
■6月12日(土)ATOMS戦
「無」
オリックスの田口壮選手曰く、調子が良いときは「無の境地」なのだそうで、
いろいろ考えようとする頭がいろんな動作を邪魔しちゃって、
それこそが失敗の原因になるんだと言ってます。(力みとかイップスなんかはその最たるもんですね)
どんな場面でもいかに練習どおりに頭で考えるのではなく身体が反応する状態を維持できるか。
なかなか難しいですが「無の境地」
これができれば良い結果を呼び込む力が倍増するような気がしますよね!
・・・え?
そもそも練習なんかしない親父はどうしたら良いかって・・・?
そんなもん練習するか、試合で恥かくかのどちらかで、
WINSに参加する以上、当然後者に決まってるでしょう。
あえて練習せず、試合に向けてのコンディションをストイックに作り上げ、
試合で大人な感じの秀逸な「技」を爆発させる。
それでこそのWINSメンバーであり、それこそがWINSの原点であり、
長きに渡って他球団との差別化を図り存続してきた唯一の理由なわけです。
しかしながら今回の試合、
そもそも試合内容だとか好プレーなんかは本来ヨンスポで触れる筋合いのものではありませんが(あるのか?)、
やはり何と言っても全員の力をもってしても、誰一人として一つの「技」も出せなかったこと・・・、
この事はシーズン折り返しの6月、しっかりと考えた方が良いでしょう。
走塁妨害からの盗塁阻止という技をクルクルとキャプテンの共同作業で行いましたが
笑いがなかった・・・。
我々は何のために野球をやっているのか?
WINSの原点は何なのか?
度重なる雨天中止の影響がついにWINSの本質的な強みをも脅かし始めたことについて、
それぞれに深く考えるべき時なのかもしれません。
「やってもうた〜!(笑)」
僕たちはそう言われてなんぼです。
次回は原点に戻って、全員二日酔い必須で参戦しましょう。
(短いけど終わり)
追伸 加藤さん助っ人ありがとうございました!
(本誌=轟さん)
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