12/6/10 チームカーテシィ戦
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■6月10日（日）チームカーテシィ戦
前日の雨によるグラウンド不良が懸念されたが、当日は快晴となりなんとか間に合った。
相手は嶋村監督率いるカーテシィ。
カーテシィの先発は速球とカーブ主体の若手だ。速球は力あり速いがやや荒れ気味。
先行のウィンズは初回、先頭打者酒寄。その初球？「バチーン」といい音が響く！
ただ「カキーン」でなかった・・・。当たったのはバットでなく、酒寄の足にヒット！
ただ、これを足掛かりに１点先取。また４回にも絶好調ポテン宮田の２ベースを絡め３点追加。
投げては先発エースがコントロールと緩急が冴えわたり、要所を押さえ４回無四球０封。
５回は相手ピッチャーも軟投派に変わり、都合５安打が飛び出し５点をさらに追加。お祭りモードだ。９−０。こうなると試合は決まった感あり。
丁度、打数が４回り目に入るころ、エースが「今日ヒット打ってないのはだれだ？今日の飲み代は打ってないヤツの奢りだな（ニヤ笑）」という一言。
試合内容以外に興味どころが移行していく。
ただ、天国と地獄とはまさにこのことか…
ヒットが出ている時は軽く打てるのに、ヒットが出てない時のこの空気は悪循環になるのは必至。
これまでボウズの某３名は意識過剰かそれぞれの最終打席も凡打。その中、コサクだけが満身創痍の全力疾走でなんとか三ゴロを三安へ変換し、ボウズから脱出した。
まさに判定もぎりぎり「セーフ！」
まあ、なにあともあれウィンズとしては久々の完勝でした。
ペン：ぼ〜と
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